FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第14回矢島茶会、無事に終了!


前日に降った雨が嘘のような快晴。
少々風が強いものの、まさに真っ青な空の下、今年も無事に矢島茶会を開催することが出来ました。
今年は私も住職として初めて席主をつとめさせて頂き、緊張の連続でしたが
何とか二席無事にお客様をもてなすことができました。
改めて、人と相対しておもてなしをすることの難しさを感じた茶席でございました。
と、言うわけで当日の様子をご紹介致します。


廊下に出来た長蛇の列。遠州の茶席を二席目を待つ方々です。


遠州の茶席です。
今年の御軸は
「千江水有り千江の月 萬里雲無く萬里の天」
有名な禅語ですね。新潟県雲洞四十五世石龍禅師筆の掛け軸です。

  

待合所となっている本堂では午後の演奏会を待ちきれない方々が・・・。


昼過ぎ、NHK交響楽団トリオサンクワンシュの皆様がご到着。
簡単な会場チェックの後、遠州の茶席に入って頂けました。
なんと公演の出場者が茶席に入って頂いたのは今回が初のようです。お忙しい中、有り難う御座いました。

  

山門前のベンチには春風を楽しむ方々の姿も。この時期ならではの光景でしょうか。


お隣、道益苑では煎茶道方円流のお席が設けられました。
抹茶とはまたひと味違うお手前。くいっと飲んでしまえる一口茶碗だからこそ、ゆっくり楽しめるという穏やかな茶席。
是非またお伺いしたいものです。

    

道益苑隣の佐藤家武家屋敷。お庭はまるで明治大正に戻ったかのような風情が漂います。
龍源寺に、大正時代にこの庭で撮られた写真が残っておりますが、まさに当時のままそこにあるような綺麗なお庭です。



いよいよ公演の時間。この日の来場者は、約300人!
矢島茶会史上最大集客となりました!本堂見渡す限り人人人でございます。



本堂に鳴り響く柔らかな木管の音色。時折鳥やカエルの鳴き声も入り交じり、まさに「風薫る」というテーマに相応しい最高の時間が境内に流れ、そしてそのまま吹いていった。そんな一時間。
トリオサンクワンシュの皆様、ご来場の皆様、本当に有り難う御座いました。
是非来年の茶会も宜しくお願い致します。

  
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。